正寿院

かわいくてキュートなハートの窓と天井画を撮影しましょう。

正寿院の猪目窓と天井画

京都のお寺、『正寿院(しょうじゅいん』は、かわいい風景が撮れる撮影スポット。

猪目窓と言われるハートの窓と160枚の天井画がありフォトジェニックでカメラ女子に人気です。特に7月1日~8月31日まで開催の風鈴まつりがおすすめ。

正寿院へのアクセス、正寿院とは? 風鈴まつりの予約、正寿院での写真スポットを紹介します。

 

正寿院へのアクセス

正寿院は、京都府の茶畑が広がる宇治田原というところにあります。京都市内からは離れていて、一番便利なのは車。

正寿院の駐車場

駐車場は第一駐車場、第二駐車場、2箇所で60台ぐらい停められるところがあります。9月の土曜日、朝一番9時前に到着したところ、駐車場に車が5台ぐらい止まっていました。

人気があるのは、夕方の時間。満車になってしまっても、他に近くにパーキングはありません。

 

【車】

大阪方面からは

  • 名神高速道路→大山崎JCT→(京滋バイパス10分)宇治西IC→国道30分→正寿院
  • 近畿自動車道第二京阪→枚方学研IC→国道40分→正寿院

滋賀方面からは

  • 宇治東IC→国道25分
  • 南郷IC→国道20分

けいはんな道からは

  • 田辺西IC→国道30分

ですが、どこから来ても最後の00メートルほどがせまい山道です。離合できるポイントがあちこちにあるので、大丈夫ですが、心配な方は、タクシーやコミュニティバスで。

 

【電車+バス】

  • JR京都駅→(JR奈良線30分)→JR宇治駅→(京都京阪バスで約30分)→維中前(いちゅうまえ)下車→コミュニティバス乗車→(約15分)→奥山田下車→徒歩10分→正寿院
  • 近鉄京都駅→(近鉄奈良線30分)→近鉄新田辺駅→(京都京阪バスで約30分)→維中前(いちゅうまえ)下車→コミュニティバス乗車→(約15分)→奥山田下車→徒歩10分→正寿院

コミュニティバスは、日曜、祝日のみ京阪宇治駅からの直通便が走っています。※2020年7月現在、コロナ感染予防対策のため、直通便は、運休中。

JR宇治、京阪宇治、近鉄新田辺駅からは、京都京阪バス 180番:維中前・182番:緑苑坂行き・184番:工業団地行き→ 時刻表はこちら

京阪宇治駅から順調に行っても、約1時間かかります。

ただし、バスの本数は少なく、京阪バスは1時間に1本。乗り継ぎのコミュニティバスは1時間に1本、時間帯によっては3時間に1本のことも。

バスで行く場合は、行きと帰りのバスの時刻表を調べてから行くようにしてください。コミュニティバスの時刻表は正寿院の公式サイトにも記載されています。

コミュニティバスは、無料ですが、定員は13名、地域の人優先なので、地域の人で満員になってしまった場合、バスに乗れない可能性があり、実際に平日でさえ乗車を断れている日があります。

※コミュニティバスは、コロナ感染症予防対策のため、2020年7月現在、当面の間、地区の方以外使用できません。タクシーを利用してください。

 

その場合は、維中前からタクシー。正寿院まで片道約2,300円。維中前のバス停には、タクシーが止まっている事が多く、正寿院には、いつでも呼べるようにタクシー会社の電話番号が貼ってあるので、帰りも安心。

JR宇治駅からのタクシーは、17.4kmもあり、5,000円を超えます。

正寿院周辺には、ランチができる場所やコンビニなどのお店もありません。バスやタクシーで行かれる方は気をつけて。

 

正寿院とは、どんなところ?

正寿院は、京都府宇治田原というお茶の産地にあるお寺です。高野山真言宗で、創建は、800年ほど前ですが、本堂は約250年前に建てられました。

ご本尊は、50年に1度しか御開帳されないという十一面観音菩薩。

前回の御開帳は、1990年だったので、次は2040年です。

それ以外のタイミングで、ご本尊を拝見することはできませんが、本堂をお参りをする際には、『結いの紐』というひもを両手ではさみながら願い事をするようになっています。

その紐は、十一面観音菩薩さまの指につながっており、私達のことを見てくださっているのだとか。

また、快慶作の不動明王さまもおられます。

 

正寿院は、標高が高いところにあり、京都市内より5度ほど涼しい避暑地のようなところにあります。正寿院は夏には、境内に風鈴が飾られ、『風鈴の寺』としても知られています。

また、本堂から少し離れたところに、フォトジェニックスポットとして有名な客殿 則天の間があります。則天の間には、ハート型の窓、華やかな天井画があり、色鮮やかでかわいいカメラ女子必見のスポット。

写経、写仏体験、数珠づくり体験、庭をみながらヨガ体験、風鈴絵付け体験、花手水飾り体験などお寺でさまざまな体験ができます。

また、結婚式の前撮りの撮影スポットとしても人気が高くなっています。

お参りの流れとしては、まず、本堂にて拝観料を支払い、本堂をお参りします。

お庭を眺めながら、お茶とお菓子をいただき、いったん、外にでて、客殿 則天の間のある建物へ行ってくださいね。駐車場からは、客殿 則天の間のある建物の方が近くにありますが、本堂でチケットをもらわないと入れません。

 

2020年の風鈴まつりは予約が必要です

正寿院の風鈴まつり

毎年、夏に開催される風鈴まつり

2020年7月1日~8月31日まで

 

料金は 800円

2020年の風鈴まつりはコロナ感染対策のために、事前申込みが必要です。※なお事前申込は2020風鈴まつり期間中(2020年7月1日~8月31日)のみです。

当日直接行った日は、正寿院の状況に応じて、拝観できますが、事前申込みの方優先。整理券配布や拝観制限することがあるそうです。事前申込みは、メールまたは往復はがきにて。

詳細は公式HPをどうぞ

 

 

正寿院のハートの窓と天井画

正寿院の1番のお写真スポットは、なんといってもかわいいハートの窓

正寿院のハートの猪目窓

ハート型のこちらの窓は、猪目窓(いのめまど)と言います。猪目(いのめ)の形をした窓のことです。 窓の向こうに灯籠が見えます。

猪目(いのめ)は、とは、日本古来からあるハート形に似た文様で、猪(いのしし)の目に似ているところからこの名があるとも、「い」の字の変形したもの、お釈迦様の菩提樹の葉っぱの形などと諸説があります。

お寺ではよく使われる建築装飾で、本堂の釘隠しにも使われている文様です。

正寿院のハートの猪目窓

この窓から見える景色、春は桜、夏は緑、秋は紅葉、冬は雪景色、と四季折々の色になってくれておしゃれ。季節的には、桜のシーズンが人気。人気な時間は、午後14時以降。窓の向こうから陽が射すと、手前の床にハートの影がうつります。

ちなみにハートの窓から紫陽花が見える撮影スポットはこちら

 

さらに、同じお部屋のこの天井には、花と日本の風景をテーマにした160枚の天井画が描かれています。

正寿院の天井画

こちらの天井がは画家や美大生によって描かれ、1つ1つが素晴らしいのですが、160枚同時にみると圧巻。こちらの天井画は、2017年3月完成。本殿の天井にも250年前に描かれた天井画があり、それらをモチーフとしています。

 

フォトジェニックな正寿院の天井画

角には、守護する四神(東に青龍、西に白虎、南に朱雀、北に玄武、春夏秋冬の舞妓さんやお花の絵が描かれていてとっても華やか。

このお部屋、五感で自然を感じ、時間を忘れることができることから、『則天の間』と名付けられています。いつまでも眺めていたい気分。。仰向けに寝転んで写真を撮っておられる方もおられます。ちなみにうつ伏せは禁止だそう。

 

正寿院の天井画とハートの窓

ハートの窓と天井画。ここに来るともっと広角のレンズが欲しい~と思ってしまいます。かわいいですね。

ハートの窓と天井画は動画でもどうぞ → ハートの猪目窓と天井画・正寿院2020

地蔵堂のカラフルな紐「叶紐」

正寿院の叶紐

境内には、カラフルな色で目をひく地蔵堂があります。拝観受付で拝観料をおさめると、こちらのカラフルな「叶紐(読み方:かのうひも)」をいただけます。

結び目が口と十になっており、叶という文字になることから、縁起の良い結びと伝わっています。

紐は持って帰ってもいいのですが、願いが「叶う」ようにとの願いを込めて地蔵堂にくくりつける方多数。くくられた紐は、一つ一つ外して、感謝を込めて願ほどき。くくりつけた人の心願成就や願いがかなった方のお礼も兼ねて拝んでいただけるそうです。

色とりどりで映えるスポットですね。

かわいいお地蔵さん

正寿院 お地蔵さん

境内には、かわいいお地蔵さんがいっぱい。コロナ感染対策か、かわいい手作りマスクをしているお地蔵さん。

正寿院かわいいお地蔵さん

地蔵堂の周りにはカラフルなよだれかけをかけたかわいいお地蔵さんがいっぱい

正寿院 お地蔵さん

思ったよりとっても小さいので足元におられないか探してみてくださいね。

京都でかわいいお地蔵さんがいる神社・お寺  →京都のかわいいお地蔵さん19選(動画)

季節限定 フォトジェニックな風鈴まつり

正寿院では、7月1日~9月18日(2020年は8月31日)まで風鈴まつりが行われ、境内には、かわいい風鈴が吊り下げられています。風鈴の音はもともと、厄除け、魔除けの役割を果たしていたんだって。

この風鈴、年々増えていっているようで、2020年現在2100個とのこと。

正寿院の風鈴まつり

境内には、種類の違う風鈴がきれいに並んで、色もカラフル。朝顔、ひまわり、ほおずき、紫陽花、桔梗、青もみじなど季節の花々が入った風鈴があります。

これらは、お寺の手作りなんだそうです。

正寿院の風鈴

正寿院の代名詞の一つでもある花風鈴トンネル。傘をさしてくぐるとチリンチリンといい音がなりました。

フォトジェニックな正寿院の風鈴まつり

風で揺れるとチリンチリンと音がして、なんとも涼しげ。

正寿院の風鈴

後ろは竹林、手前は風鈴。風が吹くとさらさら、チリンチリンという音が夏らしい。

 

フォトジェニックな正寿院の風鈴まつり

中に造花がはいったお花の風鈴。光がさすと風鈴が光ります。お天気の日がおすすめ。でも、雨の日もしずくが光ってきれいです。

雨の日に撮った動画もどうぞ

 

正寿院のおすすめ度は?

フォトジェニックな正寿院の風鈴まつり

ふだんは、拝観すると本堂の中でお茶とお茶菓子がいただけるのですが、

正寿院のお菓子

2020年は、受付でお持ち帰り用のお菓子をいただきました。

 

京都には、フォトジェニックでかわいいお寺や神社はいっぱい。

それぞれの見どころは、

おみくじがかわいい → かわいいおみくじがあるお寺・神社

お地蔵さんがかわいい → かわいいお地蔵さんがいるお寺・神社

おまもりがかわいい→ 下鴨神社

絵馬がかわいい → 京都でかわいい絵馬があるお寺・神社

カラフルでかわいい → 八坂庚申堂 ・ 伏見稲荷大社 ・ 達磨寺 ・ 平安神宮 ・ 末廣大神

風鈴がかわいい → 正寿院 ・ 松尾大社

などなど特徴があります。

そんな中、正寿院の特徴は、ハートの窓と天井画、夏の風鈴です。

正寿院は、女子が喜ぶフォトジェニック撮影スポット。800円の拝観料には、緑茶と雪だるまの形をしたかわいいお菓子と緑寿庵清水のこんぺいとう付き。ゆっくりお庭を眺めることができます。

宇治田原はお茶の産地なのでお茶がおいしく、雪だるまは、かわいくおいしい♪

京都の観光スポットでは、年々観光客が増え、マナーの悪さと混雑防止のために、撮影禁止のスポットが増えてきています。ここ正寿院では、インスタグラムコンテストを行っているぐらい、撮影歓迎。カメラ女子が楽しそうに写真を撮っていますよ。

ぜひ行ってみてください。

 

正寿院 詳細

住所 京都府綴喜郡宇治田原町奥山田川上149 (地図
電話 0774-88-3601
最寄り駅
  • 京阪宇治駅
  • JR宇治駅
  • 近鉄新田辺駅

詳細は、本文にて

拝観時間 8:00~16:30(4~10月)8:30~16:00(11~3月)
休み 年末年始 12月25日~1月4日あたり
拝観料 800円(お茶・お菓子つき)
駐車場 約60台
公式HP 正寿院FACEBOOK
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