梅宮大社・紫陽花の撮影スポット

梅宮大社の紫陽花を撮影しましょう。

京都の紫陽花撮影スポット 梅宮大社

『梅宮大社』は京都で新種の紫陽花が数多く、カメラ女子必見のかわいいパステルカラーの紫陽花が撮れる撮影スポットです。

梅宮大社の紫陽花とは? 紫陽花の見頃と混雑、梅宮大社での紫陽花の撮影スポットを紹介します。

 

梅宮大社へのアクセス

梅宮大社へのアクセスマップ

梅宮大社へのアクセスはこちらのページを参照してください

 

紫陽花の時期に合わせていくなら

梅宮大社の紫陽花が咲く頃、徒歩5分ほどの松尾大社もツツジがきれいです。合わせていくのがおすすめです

 

梅宮大社の紫陽花とは?

梅宮大社の紫陽花とは?

梅宮大社は、本殿を囲むように、神苑があります。

神苑を入ってすぐの散策路を左に曲がるとそこからが紫陽花の小道。東神苑から北神苑へ、さらに梅苑へと続く通路両脇に140種、1300株の紫陽花がずらっと並んでいます。

梅宮大社の紫陽花の特徴は、種類が豊富なこと。紫陽花の一つ一つがかわいいこと。

同じ京都の紫陽花の名所である善峯寺三室戸寺藤森神社などは、紫陽花が密集、群生していて、同じ種類の紫陽花が集められ、全体で絵を構成しているような雰囲気があります。

梅宮大社の場合は、通路脇に紫陽花が並んでいて、隣同士の紫陽花も種類が異なることがほとんど。まさに紫陽花図鑑です。

最近人気の母の日に送られるような変わった種類のかわいい紫陽花が多いのでカメラ女子におすすめの撮影スポットです。

 

 

梅宮大社の紫陽花の見頃と混雑

梅宮大社紫陽花見頃は、京都の中でも一番のり。例年5月下旬~7月上旬と長く楽しむことができます。

最初に山紫陽花が見頃になり、続いて紫陽花が見頃になります。

花菖蒲(6月上旬)、睡蓮(5月下旬~8月中旬)と重なる季節は、同時に撮影できてお得です。

 

梅宮大社は、梅の神社として有名ですが、紫陽花の神社といってもいいぐらい、かわいい紫陽花が並んでいます。京都の紫陽花の名所としては、それほど知られてなくて混雑はなく、穴場的スポットです。

このページの写真撮影日は2018年5月29日(山紫陽花見頃)と6月5日(山紫陽花・紫陽花ともに見頃)。

2021年山紫陽花が7分咲きで撮影しました。このぐらいの時期だと花菖蒲もきれいで境内が華やかです。

梅宮大社の紫陽花開花状況

梅宮花便り(http://www.umenomiya.or.jp/hanadayori.html) ・ 京都観光Navi(花だより)

梅宮大社の紫陽花の撮影スポット

梅宮大社 紫陽花マップ

紫陽花は、梅宮大社の神苑の中に咲いています。本殿をお参りするだけなら無料ですが、神苑は有料です。受付は、楼門入って左手の建物。

梅宮大社の神苑を入ってすぐ、池の前を左に進むと両側に紫陽花の散策路がはじまります。そこから、神苑出口までがずっと紫陽花の小道になっていて、紫陽花の撮影スポットが続きます。

梅宮大社の紫陽花撮影スポット

神苑入ってすぐのところに咲いているピンクと水色のグラデーションがかわいい紫陽花。まずは鮮やかにお出迎え。

梅宮大社での紫陽花の撮影スポット

円錐形をして、葉っぱが柏の葉のような、柏葉紫陽花。梅宮大社の紫陽花は小さくてか細い印象なのに、柏葉紫陽花だけは非常にダイナミックで生き生きとしていました。

神苑を入って左手に進み、突き当り手前で左に遊歩道が続いています。

梅宮大社の紫陽花の撮影スポット

まるで秘密の花園への入り口。両脇にずっとつづくカラフルな紫陽花の散歩道は、よく見ると種類が1つ1つ違います。

 

梅宮大社の紫陽花撮影スポット

白地にピンクの縁取りをした紫陽花。とろけるアイスのようにふんわり。ここからパステルカラーのあじさいが続きます。

 

梅宮大社の渦紫陽花 画像

くるんと丸まった渦紫陽花。勾玉池の近くに咲いています。

 

梅宮大社の紫陽花撮影スポット

紫陽花の花はほわほわの真ん中部分。お花に見えるところはガクなんです。この薄紫の紫陽花のお花、ほわほわの中でもほわほわ。かわいらしいですね。

 

梅宮大社での紫陽花の撮影スポット

同じくほわほわの山紫陽花。ふんわりパステルカラーの紫陽花が多いですね。山紫陽花は、普通の紫陽花より1週間ほど見頃が早いです。

 

木漏れ日が差し込むところではより美しく

梅宮大社での紫陽花の撮影スポット

ちょっと変わった形の紫陽花。ガクが3枚に見えます。ちょうちょがひらひら飛び立つよう。

梅宮大社での紫陽花の撮影スポット

水色ダンスパーティは天使の輪のようでもあり、花火のようでもあり。1つ1つの花が小さくてかわいい。

梅宮大社の紫陽花の撮影スポット

勾玉池を背景にした撮影スポット。紫と白の花菖蒲が玉ボケになってくれています。

梅宮大社の紫陽花の撮影スポット

勾玉池の近くに咲いていた小さなガクをつけた七色紫陽花。梅宮大社の紫陽花は、他では見かけないようなかわいい品種の紫陽花がたくさんあって、かわいい子を見つけるとうれしくなります。

梅宮大社の紫陽花の撮影スポット

同じく勾玉池周りに咲いていたピンクのアナベル

梅宮大社の紫陽花の撮影スポット

黄緑とうすピンクのガク紫陽花。パステルカラーがかわいい。

 

梅宮大社での紫陽花の撮影スポット

こちらは、神苑入り口から進むとゴール近く、梅園手前の森の木陰のようなスポットで撮影しました。高い木の下だから、お花の色もきれいで、しっとり。梅宮大社の紫陽花は、線が細く、どのお花も一つ一つ繊細。

こうしたちょっと変わった紫陽花って育てるのが難しいのですが、きちんと手入れされていて、どのお花も一つで絵になる紫陽花でした。

梅宮大社もはいっている、京都紫陽花めぐり30選はこちら

 

梅宮大社の紫陽花のおすすめ度は?

梅宮大社は、京都の他のどの紫陽花の名所よりもかわいい、カラフルでおすすめ。紫陽花の花道は歩くだけでもテンションがあがります。

通常紫陽花というのは、夏前には、花をカットしないと次の年、花をつけないと言われています。梅宮大社の紫陽花は、冬になってもそのまま立ち枯れしている紫陽花があり、おしゃれでシック。

カメラ女子必見の撮影スポットです。ぜひ行ってみて下さい。

 

梅宮大社で撮影できるのその他の花

梅宮大社の梅 ・ 梅宮大社の睡蓮

 

梅宮大社 詳細

住所 京都市右京区梅津フケノ川町30(地図
電話 075-861-2730
最寄り駅 京都市バス 阪急電車 嵐山線「松尾大社」下車、
(徒歩15分弱)。
詳細は本文にて
時間 9:00~17:00
休み なし
料金 神苑 大人600円 子ども400円
駐車場 約20台 無料 5/3、8/30は駐車不可
公式HP http://www.umenomiya.or.jp/
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