かわいい京都のマルシェ『百万年手づくり市』を撮影しましょう。
京都でカラフルでかわいい雰囲気の景色が撮りたいと思ったら、『百万遍の手づくり市』がおすすめです。京都で一番古い手づくりは、京都らしいお寺の境内で行われています。
百万遍の手づくり市の開催日、場所、アクセス、混雑、手づくり市でどんな写真が撮れるのかを紹介します。
百万遍の手づくり市はいつ開催されるのか?
百万遍の手づくり市は、毎月、15日に開催されます。朝8:00~16:00まで。雨天決行です。
百万遍の手づくり市へのアクセス
百万遍とは、東大路通と今出川通が交差するあたり。京都大学の近く。
手づくり市が開催されるのは、東大路通りと今出川通の交差点の北東にある知恩寺(ちおんじ)です。
- 京都駅より 市バス206、17番にて「百万遍」下車、すぐ
- 四条河原町より市バス201、31、17、3番にて「百万遍」下車、すぐ
- 京阪「出町柳」駅より徒歩約10分
百万遍の手づくり市 近くの撮影スポット
哲学の道までは、今出川通をまっすぐ東へ走るバス市バス203番にて、「百万遍」→「銀閣寺道」下車、すぐです。
百万遍の手づくり市の混雑とおすすめの時間・時期
百万遍の手づくり市は、京都の手づくり市の中でも非常に人気が高いため。大勢のお客さんがやってきます。周辺に駐車場はありませんので、公共交通機関を使って行きましょう。
朝10時半ぐらいから人が増えていき、手づくり市で売っているパンやコーヒー食べたり、飲んだりして過ごす人も多いです。お昼前後に混雑はピークに。
お店によっては、人気商品が早めに売り切れてしまうこともありますので、お目当てのものがあるならお早めに。
境内は2019年現在、工事中で、お店が出るとギュウギュウ詰めです。人が増えて、混雑してくると、ゆっくり見ることも、ゆっくり写真を撮ることもできにくくなります。
写真を撮るなら、午前中早めか、14時以降がおすすめ。
完全に外なので、暑すぎたり、寒すぎたりすると人出は少なくなります。雨天でも決行ですが、やっぱり、多少混雑していても春や秋の気候のいい時がいいですね。
フォトジェニックな百万遍の手づくり市
手づくり市は全体がフォトジェニック。
↑DIYの材料になるようなおしゃれな雑貨が並ぶお店がありました。お店の人が着ている服もおしゃれです。お店は、境内の中に所狭しとならんでいるため、あるお店は建物の前、あるお店はグリーンの生け垣の中など色々。
昔ながらのお寺の建物が雰囲気を醸し出していますね。カラフルな帽子のお店が目に付きました。
管理人が個人的に好きなお店。月桃とかホホバオイルなどを使った手づくりせっけんがお安い!マーブルで色もきれい、フォトジェニックです。
手づくり市のパン屋さんのパンは、おしゃれな形をしている・・・。
こちらのお店は、やさしいおばあちゃんが接客。そば粉で作ったお菓子です。
ドライフラワーもこんなふうに飾るとおしゃれ。
看板がかわいいです
これも手づくりかしら
おしゃれなコーヒー屋さんの店内。奥のやかんまでもがアンティークでおしゃれ。
百万遍手づくり市 詳細
住所 | 百万遍 知恩寺境内(京都市左京区 京都府京都市左京区田中門前町103)(地図) |
電話 | 手づくり市.com 075-864-6513 |
最寄り駅 | ・京都駅より 市バス206、17番にて「百万遍」下車、すぐ ・四条河原町より市バス201、31、17、3番にて「百万遍」下車、すぐ ・「出町柳」駅より徒歩約10分 |
開催日 | 毎月15日 |
開催時間 | 8:00~16:00 |
料金 | 入場は無料 |
駐車場 | なし 周辺にもコインパーキングはほとんどなし |
公式HP | 手づくり市.com(http://www.tedukuri-ichi.com/) |