喫茶ゾウ

かわいいぞうさんのクッキーがのったスイーツを撮影しましょう。

京都でかわいいカフェスイーツが撮りたいと思ったら、『喫茶ゾウ』がおすすめです。見た目が可愛すぎるおしゃれなクリームソーダがあります。インスタ映え間違いなし。

京都で、かわいいスイーツが撮れるフォトジェニックカフェ『喫茶ゾウ』へのアクセス、混雑、メニューと値段、どんな写真が撮れるのかを紹介します。

喫茶ぞうへのアクセス

喫茶ぞうは京都御所の西方向にあります。

最寄り駅は、地下鉄「今出川」駅、または「丸太町駅」下車、京都御苑の中立売御門を背に、中立売通りをまっすぐ歩くと到着します。

喫茶ゾウ近くの撮影スポット

京都御苑（閑院宮邸跡床みどり）　・京都御苑（紫陽花）・京都御苑（梅）・　京都府庁　・

喫茶ぞうとは、どんなところ？

喫茶ゾウは、愛知県の味噌屋さん、今井醸造が手掛けるカフェ。愛知県西尾市のぞうめし屋、名古屋の喫茶ゾウメシに続く3店舗目の系列店で、2019年4月に京都にオープンしました。

インスタ映えするぞうさんのクッキーがのったクリームソーダが人気ですが、

もともと、老舗喫茶店（ブラジルコーヒー）だった店をテーブルや棚はそのまま使っているため、昔なつかしい純喫茶のような雰囲気。

喫茶ゾウではプリンやクリームソーダのほか、京都店限定のあんバタートースト、愛知でも人気の味噌煮込みうどんやタコライスなどのランチも食べれます。

喫茶ゾウの混雑

インスタ映えするクリームソーダが撮れるカフェ、まだまだオープン後ということで、大人気の喫茶ゾウ。

中には、カウンター席×6、4人掛けテーブル×3　と座席数は少なめの小さいお店です。

土日のランチやお茶タイムは混雑し、行列ができることもしばしば。

お店は、朝9時オープンです。10時半まではモーニングタイムでパンは100円引き。午前中でも、食事はもちろんクリームソーダやプリンも食べれますので、9時から11時の比較的すいている時間をねらって行ってみてください。

観光スポットからは少し離れているため、今後は、そこまで混雑しないのではないかなと予想しています。

フォトジェニックな喫茶ゾウ

喫茶ゾウで評判のクリームソーダは、青、赤、緑の中から選べます。愛知県では、ブルーが人気でなぜか京都では緑が人気だそうですが、私がいたときにも店内を見渡すと、緑人気でした。

よくみると、アイスクリームは、氷の上に、ソーダにはつかってないため、溶けるのがゆっくり。

よって、ゆっくりきれいなクリームソーダの写真が撮れるんです。

ロゴ自体がおしゃれで、グラスもかわいい。スプーンがうねって、グラスの口にひっかかっているのもどこかおしゃれ、

みそ屋のたまごサンドは、パンとたまごの間に肉味噌が入っていて、深い味になっています。見た目も映えます。しかもおいしい。

たまごサンドとクリームソーダの組み合わせも人気でした。

店内にある、いろんなカトラリーが『ゾウ』印。テーブルにのっているゆず七味は、長野県の八幡屋礒五郎のものですが、喫茶ゾウのロゴ入り♪

お会計レジにもこちらのゾウ。お金を置くトレイがゾウなんだぞう。←言ってみたかった。

カウンターの中の食器棚。スイーツをのせる食器も置いてあるだけでおしゃれです。

喫茶ゾウのメニューと値段

喫茶ゾウのその他のメニューは参考までに

• クリームソーダ・・・580円・クッキー付660円
• 西尾抹茶ラテ・・・500円
• みそ屋のたまごサンド・・・780円
• あんバタートースト・・・450円
• みそ煮込みうどん（赤）・・・950円
• カレーみそ煮込みうどん・・・1050円
• タコライス・・・950円
• キーマカレー・・・950円
• カスタードプリン・・・450円
• プリン・アラモード・・・880円
• 季節のババロア・・480円
• アフォガード・・・650円

など。

クリームソーダ以外では、プリンアラモードを撮影している人が多くいました。

喫茶ゾウ　詳細