SNS映えするおしゃれで真っ白なカフェを撮影しましょう。
京都でおしゃれな空間が撮りたいと思ったら、『Walden Woods Kyoto(ウォールデン ウッズ キョウト)) 』がおすすめです。真っ白な壁におしゃれなランタンが並ぶ店内はインスタ映え間違いなし。
フォトジェニックカフェ『Walden Woods Kyoto(ウォールデン ウッズ キョウト)』へのアクセス、混雑、おすすめ席、メニューと値段、どんな写真が撮れるのかを紹介します。
Walden Woods Kyotoへのアクセス
Walden Woods Kyotoは、京都駅中央口から京都タワーを過ぎ、東本願寺を左手に北へ向かい東本願寺の北沿いの道(花屋町通り)を東へ、5分ほど進んだところにあります。
花屋町通りが車1台ぎりぎり通れるかどうかというぐらい京都の街中らしいせまい道で、本当にこの道沿いにあるのかしら?と疑いながら進むと、南に児童公園があるその前に白い外観のおしゃれなカフェがあります。
京阪清水五条駅、京都市営地下鉄五条駅からも近いです。
Walden Woods Kyoto近くの撮影スポット
Walden Woods Kyotoとは、どんなところ?
コンセプト 空間ブロデュース インテリア エクステリアデザイン 音楽 ロゴマークなどは、ファッションブランド「n゜44」のアートディレクターの嶋村 正一郎氏が、お店全体のプロディースは、レストラン運営をされている西村雄次氏が手がけました。
Walden Woods Kyotoという店の名前は、アメリカの思想家ヘンリー・デイヴィッド・ソロが書いた、『ウォールデン 森の生活』を再現するというコンセプトからきたもの。
ソロー が、ウォールデンの森の家で自然と共に暮らしたように、森のような澄んだ空気感やそれぞれが思う自由な時間や空間を楽しめる空間をイメージして作られています。
たしかに、Walden Woods Kyotoのカフェスペースには、テーブルがなく、壁沿いに座れるひな壇が並んでいるだけ。
どのように過ごすかはお客さんの自由。
建物は、大正期の建築をリノベーションされていますが、一歩中に入ると、ヴィンテージ感もありながら、近未来的な感じもする、非日常的なおしゃれな空間が広がっています。
もちろんデザインだけでなく、ドリンクやフードメニューにもこだわりがあり、来ているお客さんは、外国人やかわいいおしゃれな写真を撮る目的の男女が多いです。
Walden Woods Kyotoの混雑
インスタ映えする写真が撮れるカフェということで、テレビや雑誌で取り上げられ、行列のできる人気店となっています。土日のカフェタイムは特に混雑します。
空いている時間を狙うなら、朝一番9時台に。18時以降もすいています。夜はランタンの灯りでまた雰囲気の違う写真が撮れますよ。
席(自体があるようでないので)の予約はできません。
フォトジェニックなWalden Woods Kyoto
1Fは販売スペースで2Fはカフェスペースになっています。イートインする場合は、1Fで注文し、セルフで2Fに持って上がるシステム。
お店に入ると一際目を引く大きな焙煎機。こだわりの1960年代のドイツ製ヴィンテージ焙煎機です。豆の特徴に合わせて焙煎してくれて、デザインだけじゃなく、コーヒーにもかなりのこだわりがあり、おいしい。豆の販売もしています。
注文カウンターには、コーヒーやドリンクと一緒に食べれるクッキーやフレークなどのお菓子がかわいく陳列。
L字型のカウンターの上には、それぞれのドリンクを作るための機械が並んでいます。
『白い森』がコンセプトだからなのか・・・入り口横には、白い薪が並んでいるその棚にブランケットなどグッズも販売。
2Fへ上がる階段にはランタンが。おしゃれですね~。壁もよくみると真っ白ではなく、ザラザラとした木の表面に白いペンキが塗られていることがわかります。
Walden Woods Kyotoと名前やややこしいのですが、『京都 白い カフェ』で検索すると一発ででてくるこちらのカフェ。やはり、その名の通り、白いカフェなんです。
2Fにあがるとさらに真っ白!
森のように自由に過ごして下さいというコンセプトの通り、2階カフェスペースにはテーブルや椅子がなく、壁に沿った階段があるだけ。白を基調としたヴィンテージな空間です。
天井から床まで、これだけの白い空間は、他で味わったことがないかも。平日の朝9時過ぎに着くと外国人のお客さんが一人、座っているだけでした。
このスペースで漢字のお勉強。微笑ましいですね。
階段の上にはぐるっとランタンが並べられ、朝なのにちょっとノスタルジックな雰囲気も醸し出しています。
窓際の席が写真を撮るのに人気です。
窓の向こうが公園なので、公園のグリーンを背景にインスタ映えな写真が撮れました。絶好のお写真スポット。
階段の上に白い鳥のオブジェが。
2Fから1Fを見下ろしたところ。階段も真っ白。お店の方はとっても気さくで、『写真いっぱい撮ってくださいね~』と声をかけてくれました。
お写真NGなお店も多い中、非常にうれしい限り。京都のフォトジェニックカフェでした。
Walden Woods Kyotoのメニューと値段
Walden Woods Kyotoのメニューの一部はこちら
- エスプレッソ・・・300円
- マキアート・・・350円
- カプチーノ・・・400円
- ラテ・・・450円
- チャイ・・・600円
- ジンジャエール・・・500円
- レモネード・・・500円
- クッキー・・・200円
など。
撮影した日は暑すぎて、アイスに走っちゃいました。インスタ映えするのは、ラテアートが施された抹茶ティーラテかな。
Walden Woods Kyoto 詳細
住所 | 京都市下京区栄町 508-1(花屋町通り富小路西入る)(地図) |
電話 | 075-344-9009 |
最寄り駅 | 地下鉄五条駅5番出口より徒歩6分 |
営業時間 | 9:00~19:00 |
定休日 | 不定休 |
料金 | エスプレッソ 300円 |
駐車場 | なし |
公式HP | Walden Woods Kyoto |
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